3~4時間くらいでクリアできる名作STEAMゲーム10選
公開 2021年12月30日/最終更新 2021年12月30日
人気のSTEAMのおすすめゲームって、どれも、ボリュームたっぷりで、やりこみ要素満載で、中毒性が高くて、長く楽しめる、そんなゲームばかりですよね。
今回はちょっと趣向を変えて、あんまり長い時間がかかるゲームをやるのは面倒だよとか、忙しくてとかあんまりゲームにガッツリ時間を取られたくないよという方向けに、
3~4時間くらいでクリアできる名作STEAMゲーム10選をご紹介していきたいと思います。
SUPERHOT
『SUPERHOT』は「自分が動くときだけ、時間が進む」ユニークなFPSゲーム。ライフ回復や弾薬の補充などは一切ない。武装した赤いヤツらに立ち向かうのは、自分ひとりだけだ。
Transistor
Bastion のクリエーターによる SF アクション RPG、Transistor の世界を体感せよ。
返校 -Detention-
1960年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。台湾ならではの文化を表現したいため、キャラクターやシーンも台湾人に親しみのある要素を採用しており、一膳飯、廟宇、神壇など、当時の宗教や風習をゲームに組み込んでいます。
GRIS
Grisは人生での辛い体験によって、自分自身の世界に迷い込んでしまった1人の女の子です。
INSIDE
追われに追われて一人きり、少年はいつのまにか闇のプロジェクトの中枢に引きずり込まれていた。
What Remains of Edith Finch
『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(原題:What Remains of Edith Finch)は、ワシントン州のとある一族に関する奇妙な物語集です。
プレイヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解こうとします。遠い昔から現在に至る追憶…それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験していきます。
Old Man’s Journey
魂を探すパズルの冒険、Old Man’s Journeyでは生命と喪失、希望を巡る物語が描かれます。周囲の世界と触れ合いながら、景観に形を与えていき、老人の進むべき道を拓きましょう。苦悶と希望を感じながら、太陽の降り注ぐ世界で心の琴線に触れる旅を繰り広げましょう。
Unpacking
『Unpacking』は、箱から持ち物を出して新しい家に置いていくという、ありふれた体験が題材の、禅の要素を含むゲームです。ブロックを組み合わせるパズルでありながら、おうちの飾りつけをするゲームでもあり、素敵な居住空間を作りながら、荷ほどきする荷物の持ち主の人生について知ることになります。8件の引っ越しをこなすうちに、直接目にすることもないキャラクターと親密になり、耳にしたこともない物語に触れたように感じられるでしょう。
Her Story
1994年のイギリスで、一人の男性が行方不明となる事件が発生した。その男性の妻とされる女性に対する事情聴取は数日間、7回にも及び、その際に録画された映像は警察のデータベースに保存されている。
プレイヤーは警察の端末を操る人物となり、分割された事情聴取映像を元に事件の手がかりを探っていく。
動画内に散らばるキーワードを元にデータベースを検索し、事件の真相を導き出しましょう。
Refunct
一人称で美しい世界を堪能できるパルクールゲーム。
Refunctとは短時間で遊べる、鮮やかな世界を復元してゆく穏やかな一人称視点のゲームです。