【今週買っとけ!】伝説復活・注目作10選(Steam 8月4週〜)
“もう一戦!”を誘う新作をまとめてチェック。気になったらウィッシュリストへ。
METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER
日本語:UI/音声/字幕
コントローラー:フル対応
2004年の『MGS3』をUnreal Engine 5で再構築。密林の湿度や泥の質感、傷跡の変化まで描く圧倒的な没入感は、潜入×サバイバルの緊張感を現代にアップデート。
操作は「現代的」と「当時風」を切替可能。カモフラやCQC、捕食・治療などシリーズ要素は健在で、初プレイ勢にも原作派にも刺さる“始まりの物語”の決定版。
Starlight Re:Volver
日本語:未掲載
コントローラー:部分対応
アニメ調の世界で“協力ローグライト×生活要素”。
科学と魔法が交差する都市「NIM」を拠点に、4人で幻想ダンジョンへ。各探索ごとに変わるスキルビルドで“ローグライト的やり直しの楽しさ”が際立ち、釣りや園芸、ファッションなどのソーシャル要素で日常も充実。『Hades』の再挑戦性と、演出面では『原神』のキャラ魅せが同居するイメージで、“仲間と作る自分だけの一夜”が延々と続くタイプ。
Lost Soul Aside
日本語:UI/音声/字幕
コントローラー:部分対応(推奨)
スピードと様式美が共存する、スタイリッシュARPG。
武器を瞬時に切替える多段コンボ、相棒「アリーナ」が武器/スキルへ変形する独自システムにより、戦闘テンポは常に最高潮。広大な世界を跨ぐボス戦や演出も見どころで、長い準備期間を経て届いた“期待の答え”というべき一作。
Gears of War: Reloaded
日本語:UI/字幕
コントローラー:フル対応
“カバーアクションの原点”が現世代仕様で復活。
『ギアーズ』の重厚なカバー&前進のリズムはそのままに、操作感やUIが最新基準へ。協力プレイの緊張とカタルシス、チェーンソーの快感はやはり唯一無二。シリーズ初体験にも最高の入口。
GUG
日本語:未掲載
コントローラー:未掲載
入力ワードが“怪物”になる、発想勝負のサンドボックスRoguelike。
「バナナ火炎放射器」など打ち込む単語から、外見も挙動もロジックも異なる“グッグ”が生成。毎回ルールが変わるアリーナで、自作生物の組み合わせとシナジーを試行錯誤するのが肝。ほかプレイヤーの創作が自分の世界に乱入する“混沌の共有”も面白い。
Dungeon Warfare 3
日本語:UI
コントローラー:部分対応
“罠”の奥義を突き詰める、究極のダンジョンTD。
地形を活かした誘導と、落石・スパイク・爆破装置のシナジー構築は健在。ランダム生成の“無作為ダンジョン”や進化したルーンにより、挑戦ごとに最適解が変わる“終わりなき研究”が楽しい。トラップを恒久強化する成長要素が中毒性をさらに加速。
Space Adventure Cobra – The Awakening
日本語:UI/音声/字幕
コントローラー:フル対応
“コブラ”が令和に再臨。横スク×銃×ガジェットの冒険譚。
アーマロイド・レディと共に、惑星ごとの罠をかいくぐり、サイコガンで切り開く原作愛の濃い一本。ストーリー追体験に加え、二人協力にも対応し“観ていた名シーンを操作する”快感が魅力。
Pizza Bandit
日本語:UI/字幕
コントローラー:対応
“撃ち合いながら料理”する、カオスな三人称Co-op。
銃撃とガジェットを回しつつ、同時に素材を集めて調理——戦場がそのまま厨房という地獄の段取り力が問われる。拠点(レストラン)カスタムとレシピ解放の成長線もあり、4人で“笑いと叫び”に包まれながら遊ぶのが正解。
SHINOBI: Art of Vengeance
日本語:UI/音声/字幕
コントローラー:対応(推奨)
手描きアニメが躍動する、令和版“忍者アクション決定版”。
『ベア・ナックルIV』のLizardcubeが手掛ける最新作。刀と手裏剣のコンボに、忍法や奥義を絡めたスピーディなバトルは、ヒットストップの効いた“斬る気持ちよさ”が抜群。難度の幅ややり込みも担保され、横スク愛好家の“欲しい”が詰まる。
Beyond the Map
日本語:UI
コントローラー:未掲載
拠点づくり×探索×自由ビルドのサバイバルARPG。
漂着者として未知の大地に基地を築き、装備や魔法書を集めて“縛りのないビルド”を組み立てるのが醍醐味。ポーション調合やエンチャントで長期的な育成が進み、ランダム生成世界の再探索が止まらない。