【STEAM】95％以上好評の圧倒的好評なメトロイドヴァニアゲーム10選
公開 2022年11月19日/最終更新2022年11月19日
どうも、こんにちは。
スちまとです。
今回は、探索の楽しさと中毒性の高さから
近年人気が上昇中のジャンル「メトロイドヴァニア」。
その中でも多くのSTEAMプレイヤーから最高の支持を集めている
95％以上好評の圧倒的好評なメトロイドヴァニアゲーム10選
をご紹介していきたいと思います。
気になったものがあればぜひプレイしてみてください。
Hollow Knight
探索型2Dメトロイドヴァニア
2017年2月リリース
オーストラリアのインディーゲーム会社Team Cherryが開発した2D横スクロールのメトロイドヴァニアゲームです。
様々な虫たちが暮らす世界が舞台で、主人公は亡びた地下の王国「ハロウネスト」の
ねじれた洞窟、古代の都市、危険な廃棄物の中を冒険していきます。
回避、ダッシュ、攻撃を駆使して、ボスとの戦闘を繰り広げたり、道中のアイテムなどを入手したりしながら新たな能力を取得し、
探索可能な行動範囲を増やして王国の滅亡の歴史や主人公に課された宿命を解き明かしていきます。
130種類以上の敵と30種類のボスが登場。
作り込まれた世界観と雰囲気が抜群の王道メトロイドヴァニアが楽しめるゲームです。
Supraland
Portal+ゼルダ+メトロイドなアドベンチャー
2019年4月リリース
Portal、ゼルダ、メトロイドの要素をミックスした欲張りなゲームで、
世界を探索しながら、様々なところに隠された宝箱を発見し、パズルを攻略、
敵を撃退して、多様なアビリティを集め、アップグレードし、新たなエリアへ進んでいき、おもちゃの村を救います。
ゲームの大まかな1周のプレイ時間 は15～30時間程度。
ミニチュアの箱庭のような世界で冒険できるコミカルなメトロイドヴァニアゲームです。
Ori and the Will of the Wisps
精霊オリの冒険を描くメトロイドヴァニアゲーム
2020年9月リリース
オーストリアのMoon Studiosがおくる精霊オリの冒険を描いたメトロイドヴァニア作品。
前作「Ori and the Blind Forest」の続編に当たりどちらも圧倒的好評なゲームです。
主人公の精霊オリは、ニウェンの森で行方不明になったフクロウのクゥや
小さな精霊たちを探し出すため冒険を繰り広げていく物語。
前作と比べ戦闘に重きが置かれており、広大なエリアを探索しながら
近接攻撃、遠距離攻撃、二段ジャンプなど駆使し、敵やボスを撃破し様々なスキルを習得して冒険していきます。
幻想的で美しいグラフィックとBGMも魅力で、やや難易度高めのメトロイドヴァニアゲームです。
Dust: An Elysian Tail
失った記憶を探す２Dメトロイドヴァニア
2013年5月リリース
失われた自分の記憶を探すため、人の言葉を話す伝説の魔法の剣・アーラと、剣の守護精・フィジットとともに、
冒険していく探索型の2Dメトロイドヴァニアゲームです。
世界を探索し多彩なクエストをこなしながら、近接攻撃や空中コンボ、パリィなど駆使し敵を蹴散らし、
設計図などを集めて装備を強化し、物語を進めていきます。
Dean氏によってほぼ一人で作られた驚異的ゲームで、手描きアートで彩られた美しいワールドも魅力の一つです。
ENDER LILIES: Quietus of the Knights
ダークファンタジーメトロイドヴァニア
2021年6月リリース
少女リリィと不死の騎士達の物語で、「死の雨」によって滅びた王国「果ての国」を舞台にしたダークファンタジーメトロイドヴァニア。
ダークで美しい世界を探索しながら剣や弓、魔法など２６種類のスキルから自分好みのプレイスタイルを組み合わせ戦うことができ、
強敵を倒し「果ての国」に何が起こったのか、そしてリリィ自身はいったい何者なのか謎を解明しながら進んでいきます。
プレイヤーの選択で物語の結末が左右されるマルチエンディングを採用しています。
Reventure (レベンチャー)
100種類のエンディングがあるメトロイドヴァニア
2019年6月リリース
暗黒の城のダークロードにさらわれた姫を救出するというストーリーはあるものの、
様々な行動を試していくことで、100種類のエンディングを見つけ楽しむのが目的の
自由度の高いドット絵メトロイドヴァニアゲームです。
プレイヤーは広大なエリアを探索、多様なアイテムを試したり、
いろいろなNPCを殺したり、様々なアクションを行いながらエンディングへの到達を目指していきます。
エンディングの内容によって主人公の姿が変化することもあり、
試行錯誤しながら、テンポよくユーモアに富んだエンディングを楽しめるゲームです。
Dead Cells
ローグライトとメトロイドヴァニアを合わせたアクションゲーム
2018年8月リリース
ローグレガシー、バインディング オブ アイザックに影響を受けたローグライト要素と悪魔城ドラキュラに影響を受けたメトロイドヴァニア要素を
いいとこ取りしたようなゲームで、リプレイ性と、死亡するとすべてやり直し、という緊張感を楽しむことができます。
ランダムな構成のダンジョンを敵を倒しながら進み、アイテムを取捨選択しながら最深部を目指していきます。
50種類の武器と魔法が登場し軽快でソウルライクな操作性のアクションも魅力で、
非常に中毒性の高いゲームです。
Gato Roboto
白黒のネコメトロイドヴァニア
2019年5月リリース
飼い猫のキキがとある惑星に不時着した宇宙船に閉じ込められた船長を助けるため、
危険に満ちあふれた宇宙の星を探索していくメトロイドヴァニアゲームです。
道中にあるネコでも使えちゃうバトルスーツに乗ることで、
様々な能力を使えるようになり、人間の言葉を話すネズミなどガーディアンと戦いながら、
徐々に行動範囲を広げてクリアを目指します。
白黒2色のどこか懐かしいドット絵でシンプルなメトロイドヴァニアを楽しめます。
Touhou Luna Nights
東方Project弾幕メトロイドヴァニア
2019年2月リリース
「東方Project」の二次創作ゲームで、十六夜咲夜を主人公とした弾幕メトロイドヴァニアです。
咲夜の主人「レミリア」によって創り出された幻想郷とそっくりの
「ルナナイツ」の世界に入った咲夜が、脱出する方法を探しながら世界を探索していくストーリー。
ナイフを使った遠距離攻撃や、時間停止、スロー能力に加え
敵にギリギリまで近づくことで回復する「グレイズ」システムなど使いこなし軽快なアクションで攻略していきます。
東方の前知識はなくても特に問題なくプレイ可能で、熱いボスとのバトルを楽しめます。
Yoku’s Island Express
ピンボール+メトロイドヴァニア
2018年5月リリース
スウェーデンのインディーゲームスタジオが贈るメトロイドヴァニアにピンボールゲームを組み合わせた
ユニークなシステムが特徴的なゲームです。
大海の孤島モクマナ島へやってきたヨクが主人公。
郵便局長として島の住民たちの困りごとを解決しながら、
島に秘められた謎や島を危機に陥れる存在と向き合っていく物語。
ジャンプはできませんが、オープンワールド形式で表現されたギミック満載の島々をピンボールのフリッパーで
弾き飛ばしながら、跳ね上がったり移動したりすることができ、一風変わった爽快感を味わえるゲームです。
