Oculus Quest 2でおさえておきたいホラー・ゾンビゲーム10選
VRを通してリアルな恐怖体験を味わいたい方におすすめなのがVRホラーゲームです。VRとの相性も特に抜群でリアリティーあふれる恐怖を満喫できます!
ホラーゲームと言ってもゾンビ系や幽霊系、エイリアン、怪物などいろいろなジャンルで、それぞれ違ったタイプの恐怖が体験できます。
今回はOculusQuest2でおさえておきたいホラー・ゾンビゲーム10選ご紹介します。
公開 2021年1月19日/最終更新 2021年2月22日
The Walking Dead: Saints & Sinners
「The Walking Dead: Saints & Sinners(ザ・ウォーキングデッド:セインツ&シナーズ)」は人気の海外ゾンビドラマでも有名な「ウォーキング・デッド」シリーズの世界を体験できるVRシューティングホラーゲームです。
アメリカのニューオリンズが舞台になっており、ウォーカーがはびこる廃墟を通り抜けながら、謎を解き明かし、物資を集め、戦い、生き残りをかけ旅をしていきます。
旅の途中で仲間にも敵にもなる可能性がある様々な生存者に遭遇し、選択を迫られることも。
アリゾナサンシャイン (Arizona SunshineR)
「アリゾナサンシャイン (Arizona SunshineR)」はバーチャル・リアリティのためだけに作られたゾンビ系FPSホラーゲームです。
プレイヤーは人類滅亡後のゾンビが溢れるアメリカ南西部に入り込み、わずかな弾薬や消耗品を武器にし、プレイヤーは人間の脳みそを求めてやってくるゾンビの群れの中、他の生存者を探す旅を続けます。
また、Oculus Questでは最大4人のマルチプレイも可能で友達と協力して戦うことも可能です。
Five Nights at Freddy’s: Help Wanted
「Five Nights at Freddy’s: Help Wanted(ファイヴナイツアットフレディーズ:ヘルプウォンテッド)」は、STEAMでも大人気のホラーシリーズで、没入型VR体験のためにアップデートされた作品です。
叫ぶこと必至の恐怖体験を味わえる作品で、閉所恐怖症の換気システムを修理したり、いつ起動してもおかしくない壊れたアニマトロニクスのトラブルシューティングをしたり、夜間の警備員室で夜を過ごしたりしながら、お気に入りのキラーアニマトロニクスとの恐ろしい遭遇を生き延びます。
ストア上では日本語は入っていませんが、実際は日本語化対応済みで、日本語で遊べます。
Drop Dead: Dual Strike Edition
「Drop Dead: Dual Strike Edition(ドロップデッド:デュアルストライクエディション)」は爽快感あふれるゾンビ系VRFPSゲームです。
“3つのチャプターで語られるストーリーモードと、ウェーブごとにアンデッドの群れが押し寄せる大群モードがあり、スリリングなゾンビゲームが楽しめます。
もちろんマルチプレイも可能で、友達と協力してのプレイも可能です。
2つの武器を同時に使える二刀流や近接武器など武器の種類も豊富で、爽快感抜群です!
Lies Beneath
「Lies Beneath(リーズ ベニーズ)」アメコミ風の独特の世界観が恐怖を誘うVRホラーFPSゲームです。
アラスカ州スランバーの静かな町を舞台に、主人公メイが故郷の恐ろしい町民や何かに感染した不気味な化け物から父親を救うため戦います。スランバーの秘密とメイの過去を明らかにしながら、恐ろしいシナリオに満ちたコミックブックの中で生活を体験できます。
近接武器と遠隔武器などたくさんの武器を使いモンスターと戦っていき、隠された真実を明らかにします。
アフェクテッド 恐怖の館
「アフェクテッド 恐怖の館」はイギリスのゲームスタジオ制作のVRホラーゲームです。
シンプルに恐怖を味わえるのが特徴的で、パズルを解いたり鍵を探したりする必要がないため、ゲーム初心者でも難しいことは考えずに恐怖体験を楽しめます。
新しいゲームモード「ガントレット」も導入されており、スピードランにも挑戦できます。
Blair Witch VR: Quest
「Blair Witch VR: Quest(ブレア・ウィッチVR:クエスト)」はホラー映画「Blair Witch」をベースにし、Oculus Quest用にゲームを再構築したストーリー主体のサイコロジカルホラーゲームです。
過去に心の傷を負った元警官のエリスは、行方不明になっている少年の捜索に参加するため、メリーランドのバーキッツヴィルにある、ブラックヒルズの森に向かう。
Face Your Fears 2
「Face Your Fears 2(フェイス・ユア・フィアーズ2)」は長い間放棄されていた屋敷を探索する探索型VRホラーゲームです。
屋敷を探索しながら、ハーベスト家の悲劇の歴史を突き止め、脱出するのが目的のゲームで、2つのシナリオから選択して、恐怖の物語を紐解いていきます。
最初のシナリオでは、プレイヤーの妹が行方不明になります。すべての手がかりが指しているのは、古いハーベスト家の私有地。次のシナリオでは、プレイヤーは超常現象の調査員としてそこに巣くう邪悪なものと対決します。朽ち果てた広間で他の侵入者たちがたどった運命を、果たしてあなたは逃れることができるでしょうか? それとも、ハーベストハウスの中に永遠に葬り去られてしまうのでしょうか?
Layers of Fear VR
「Layers of Fear VR(レイヤーズ・オブ・フィアーズVR)」は刻々と変化するヴィクトリア朝の邸宅を探索する探索型サイケデリックホラーゲームです。
邸宅を探索しつつ、狂気の画家の心の深奥へと潜入し、彼の狂気の秘密を解き明かすことが目的です。画家を悩ませる幻影、恐怖、不安を解明し、彼が長年心血を注いできた傑作を完成させよう。
不気味な芸術作品たちに飾られた環境を探索し、歪なパズルを通じて秘密を解き明かしてゆく。画家となってプレイし、彼が正気を失う前に最高傑作を完成させよう。
Please, Don’t Touch Anything
「Please, Don’t Touch Anything(プリーズ,ドントタッチエニシング)」は選択や行動によって結果が変わる、ボタン押し式非線形パズルホラーゲームです。
やや毛色が違いますが紹介。
トイレ休憩に行った仕事仲間の代わりを務めていたあなたは、やがてピクセルで構成された見知らぬ街のライブ中継映像が映し出される緑の画面モニター付きの謎に満ちた機械の前に立っていることに気付きます。さらにその機械には不気味な赤いボタンが付いており、一言「何も触るな」というシンプルな指示が書かれていたのです!
部屋でヒントや道具、ボタンを探し出し、なぞなぞを解いたり爆発イベントを発動させましょう。この見た目に反してシンプルな機械には、考えもしないようなサプライズが数多く詰め込まれています。